羽生結弦、今も忘れない「被災地への思い」 (1/2ページ)

日刊大衆

羽生結弦、今も忘れない「被災地への思い」

 東日本大震災の被災地復興に取り組み続けている有名人は多いが、フィギュアスケートの羽生結弦選手もその1人。宮城出身の羽生選手は地元への思いが強く、震災以来、常に被災地を支援してきた。ここではそんな羽生選手の思いを、クイズ形式で振り返ってみよう。答えは記事の最後をどうぞ。

■【問1】
2018年7月に国民栄誉賞を受賞した羽生選手。実はこの国民栄誉賞が地元の宮城に、ある経済効果をもたらしたのだが、それはなに?  ヒントは、羽生選手の授与式での服装。

■【問2】
19年3月、羽生選手本人が監修したあるものが発売され、注目された。その売り上げ全額を復興支援活動に寄付したのだが、そのあるものとは?  ヒントは、羽生選手のすてきな写真を、スマホなどで送れちゃうものです。

■【問3】
18年7月に気仙沼向洋高校の新校舎完成を受け、仮設校舎の閉校舎式が行われた。津波被害で甚大な被害を受けた同校に対して、羽生選手はあるプレゼントを贈り、多くの感動を生んだのだが、彼がサプライズで贈ったものは?


答えはコチラ








■【問1】の答えは、「仙台平の売上アップ」。羽生選手は地元仙台の「仙台平」という高級絹織物で作った、紋つき袴で出席し、話題となった。注目度が一気にアップした仙台平は、百貨店ではわずか2日で通常の1か月分を上回る売れ行きを見せたというから、羽生効果恐るべし。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/60215

■【問2】の答えは、「LINEスタンプ」。これはLINEドネーションスタンプの「羽生結弦 3.11 SMILEスタンプ」で、3月7日に発売。

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