NASAとESAが開発した『太陽観測機』に天使型UFOが映った!

まいじつ

(C)Cranach / Shutterstock
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NASA(アメリカ航空宇宙局)が撮影した太陽の写真に、天使のようなUFOが写り込んでいた。UFOビリーバーたちは「エイリアンが存在するという完全無欠の証拠だ」と主張している。

欧州宇宙機関(ESA)と、NASAによって開発された「太陽・太陽圏観測機」(SOHO)が毎日、膨大な太陽の画像を地球に送信し、NASAがホームページで公開している。陰謀論者は大量の画像をチェックし、そこに不自然な物体や異常な光が写っていないかを調べている。つまり、UFOを探しているわけだ。

今月上旬の画像の中に、長い翼と細い尾を持っているかのような奇妙な物体が太陽の近くを飛んでいるのが発見された。フェニックスのようにも、天使のようにも見える。尾の後ろには小さなUFO艦隊のようなものも確認できる。

UFOマニアは「天使型UFOが艦隊を引き連れ、太陽に向かっているんです。これこそUFO、そしてエイリアンが存在するという証拠ですよ」と指摘する。

頻繁に出現する巨大天使

太陽の中心温度は1500万度とされている。この天使のようなUFOが本物だとすれば、そんな高温に耐えられる超高度なテクノロジーを持っているエイリアンが存在するということになる。

さらにUFO研究家のスコット・C・ワーリング氏は「この画像はエイリアンが太陽系を支配している決定的な証拠であると信じています」と語る。

同氏のブログ『UFOサイティング・デイリー』では「実はこの天使のような乗り物は、ここ数年のSOHOの画像で何度も見られました。それが移動するとき、必ず後ろに少数のより小さな船の集団、つまり艦隊を伴っているんです。それはおそらく安全上の理由によるものなのでしょう。小型船だけで単独飛行すると、他のエイリアンからの攻撃や、隕石、太陽の高温などにより、危険にさらされる可能性がありますから。大型船の後ろをついて行けば、ある程度の安全性が保証されますよね」と話している。

果たして、この奇妙な物体の正体は何だろうか。もしUFOでなかったら、それはそれで興味深いのだが…。

【イメージ画像】

Cranach / Shutterstock

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