出演者に襲い掛かる不幸…『平成』呪われたコマーシャル3選! (1/2ページ)

まいじつ

出演者に襲い掛かる不幸…『平成』呪われたコマーシャル3選!

科学が発展した現代では〝呪い〟なんてあり得ないと思ってしまうが、平成の芸能界には〝呪い〟という言葉でしか片付けられない奇妙な出来事があった。

〝呪われたCM〟を紹介しよう。

《桃の天然水》
このCMが初めて放送されたのは、1998年。爽やかでかわいらしいイメージの華原朋美を起用したところ、華原に不幸が降りかかった。その年、華原は料理中にガス中毒で倒れ、病院に搬送。また、小室哲哉と破局し精神不安定になり、事務所を解雇されてしまったのだ。

後任に浜崎あゆみが起用されたが、その後、左耳の疾患(内耳性突発難聴)を発症。左耳の聴力を失うという不幸が続いた。

「その後、〝桃天3人娘〟として、吉井怜・村田洋子・神戸みゆきが出演するも、その年に吉井は急性骨髄性白血病を発病、村田は事務所から解雇され引退、神戸みゆきは8年後の2008年に24歳の若さで心不全のため死去してしまいます。さらに2013年、最も新しいCMにはモデルのローラが起用されました。しかし呪いが強かったのでしょう…、その年にローラの実父が詐欺容疑で逮捕されました。それ以降、CMは新しく制作されていないようです」(広告会社関係者)

ベッキー、ピエール、山口メンバー…呪いを確信

《サーティーワンアイスクリーム》
2014年に同商品のCMにベッキーが起用されたが、ご存じの通り〝ゲス不倫〟で活動休止に追い込まれて失脚。このCMの共演者には、麻薬取締法違反で逮捕されたピエール瀧も出演していたから驚きだ。

「2人ほどのインパクトはないものの、岡本玲はティーン誌での人気からCMに起用され、鳴り物入りで女優に挑戦するも鳴かず飛ばず。黒川智花や玉城ティナも起用されましたが、ルックスは芸能界随一なのにイマイチ売れていない。サーティーワンアイスクリームのCMを受けると、人気が伸び悩むという呪いがありそうですね」(同・関係者)

《スズキ》
サーティーワンアイスクリームと同じく、こちらにもベッキーが出演していた。

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