中居正広『中居正広のニュースな会』ギクシャク進行に不安の声 (1/2ページ)

日刊大衆

中居正広『中居正広のニュースな会』ギクシャク進行に不安の声

 元SMAPの中居正広(46)の新しい冠番組『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)が4月27日に放送スタートした。中居にとって『サンデージャングル』(同局系)以来、19年ぶりのニュース番組出演となる。

 バラエティ、スポーツ、音楽と、さまざまな番組でMCを務めてきた中居だったが、3月いっぱいで『中居正広の身になる図書館』(同局系)と『ナカイの窓』(日本テレビ系)が立て続けに打ち切りとなり、慣れないニュース番組のMCである同番組は、心機一転のスタートだった。

 番組冒頭、中居は「私でも分かるような身の丈に合った番組を目指してまいりたいと思います」とあいさつ。コメンテーターの古市憲寿(34)に「アイドルなのにニュース番組大丈夫なんですか?」と問われると「僕、全然分からない」と答え、「僕が思うにはね!」などと、バシッと意見を言うことはないと笑った。

 続いて、1週間の出来事をランキング形式で振り返る、“ニュース・アンダーライン”コーナーの後、元NHK解説委員の柳澤秀夫(65)が200年ぶりの「退位の儀式」について詳しく解説。さらに、“中居正広のスペシャル対談”と題して、巨人の原辰徳監督(60)との対談も実現した。

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