にしおかすみこ、長井秀和…『エンタの神様』の“一発屋”たちの今! (3/3ページ)

まいじつ

View this post on Instagram

ひとりで壁ドンできるマシーン 使い方はこちらす https://youtu.be/Dd-gpFAtf2I #壁ドン #ひとり #壁どん #かべどん #壁ドンマシーン #1人でできる

A post shared by たいがー・りー (@tigerlee_yohaku) on Jun 24, 2017 at 3:31am PDT

【長井秀和】
偏見を言い、最後「間違いない」というおなじみのフレーズで締める毒舌キャラの芸人。しかし、あるとき自身が創価学会員であることをカミングアウトし、ライブでも創価学会ネタを解禁。そのため事務所のライブしか出演許可が下りないらしく、現在はクレーン現場での警備員のアルバイトなどで生計を立てているようだ。

この3名の共通点は『エンタの神様』でブレークし、〝エンタ芸人〟と呼ばれていたということ。当時、ネタ番組の代名詞的存在だった『エンタの神様』だったが、番組について17年7月28日放送の『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)で、当時「あ~い、とぅいまてぇ~ん!」のギャグで売れた『ですよ。』が番組の裏事情を暴露している。

「『エンタの神様』に出演していた一部芸人は、他のテレビ番組に出演できない専属契約を結んでいました。さらに1回の出演料は、わずか8千円だったそう。ネタに関しては、芸人1人にディレクターと数人の作家が付き、集団でネタを作っていたそう。彼がネタ出ししたこともあったそうですが、『出したんですけども、通らなかったです。1回も通らなかったです…』と、人が作ったネタをやっていたと明かしました。もはや、芸人は番組の操り人形扱いですよ」(お笑いライター)

賛否両論あるが、記憶に残る一発屋を生み出したという点では、なかなか優秀な番組だったかもしれない。

「にしおかすみこ、長井秀和…『エンタの神様』の“一発屋”たちの今!」のページです。デイリーニュースオンラインは、小梅太夫あの人は今芸能人まとめにしおかすみこ長井秀和エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧