手間を減らしたい家事1位は「洗濯」、アイロンがけに効率を求める (1/3ページ)

ウーマンアプス

手間を減らしたい家事1位は「洗濯」、アイロンがけに効率を求める

掃除、洗濯、料理……。やらなければ心地よい生活が送れない家事ですが、「もっと作業量を減らしたい」「楽にならないかな」と思っている人も多いでしょう。

パナソニック株式会社は、共働きの20~40代既婚男女500名を対象に「家事の時短」に関する意識・実態調査を行いました。すると「洗濯」に関する家事を手間だと感じている人が多いこと、さらに家事の時短につながる家電を積極的に取り入れたいと考えている人が多いという傾向が分かりました。

家事を分担している家庭が多いが、内容に偏りあり

家事の分担状況について共働き男女1,522名にきくと、63%が「分担できている」と回答しました。多くの共働き夫婦にとって、家事の分担はもはや当たり前のようです。しかしその分担内容を詳しく聞くと、ゴミ出しなど簡単な家事は男性が、料理や片付けなど主要な家事は女性が分担する傾向にあり、作業量や内容に偏りがあることも分かりました。

92%が家事の時短を求め、約半数が時短・手間削減の工夫あり!

家事の時間を短くしたいと思うかという質問をすると、92%が「そう思う」と回答しています。さらに、家事の手間を減らしたいと思うかという質問には、91%が「そう思う」と答えました。
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