ファンキー加藤、3年ぶりバラエティ出演で批判殺到の「タイムマシン発言」 (1/2ページ)
ファンキー加藤が5月13日放送のバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系）に出演。例の不貞愛騒動についてもNGなしでトークを展開したところ、視聴者の反感を買ってしまったようだ。
加藤は既婚者でありながらも、16年にアンタッチャブルの柴田英嗣の当時の妻とW不貞に走り、柴田の元妻との間にベイビーを作るというヘビーな騒動を起こしている。
そんな加藤は、同番組からの出演オファーを受けて出演を迷ったという。しかし、覚悟を決めて騒動以来初となる3年ぶりのバラエティ番組出演を果たしている。
騒動後の楽曲制作の変化について聞かれると、ラブソングを一切歌わなくなったことを明かし、その理由については「（作詞をしていても）『どの口が言ってんだよ』『つじつまが合わねえよ！』みたいになって、すぐ応援ソングへ」と、ぶっちゃけ発言をして、しゃべくりレギュラー陣の笑いを誘っている。
とはいえ、加藤は騒動を起こしたことを本当に後悔しているようで「自分のなかで、タイムマシンにいくらまで出せるかなあって（考えた）」「1億5000万円まで出せます」「5年ぐらい前まで戻って（当時の自分を）ぶん殴りますよ！『お前ふざけんな！』って」と自身の過ちを悔やんでいた。
しかし、この「タイムマシン」発言に視聴者からは「あの騒動で生まれた子どもだっているのにこの発言はないわ」「そもそも不貞愛をネタにするのが気に入らない。そして面白くもない」「頼むからもうテレビに出てこないでくれ」など批判が殺到している。
「加藤は騒動後も妻とは離婚していませんが、柴田の元妻との間に生まれた子どもは認知しており、謝罪会見では『一生かけて償っていこうと思います』と男気を見せていました。しかし、昨年には加藤が『もう養育費を払いたくないよ』と親しい人にこぼしていたとも報じられ、バッシングを受けていました。
