高田純次「接触事故トラブル」で『じゅん散歩』降板か!? (1/2ページ)

日刊大衆

画像はイメージです。
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  タレントの高田純次(72)が、4月14日に首都高で接触事故を起こし、被害者とトラブルになっていることを5月16日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。同誌によると、高田は「これ(破損部分)全部直します。いま20万持ってます。ダメでしょうか。それで、ある意味ナッシングって言い方はおかしいでしょうけど……」と、警察沙汰になることを回避するために、現場で示談を持ちかけたという。

「現場での示談交渉が長引き、結局事故から数時間以上経過してから高田は警察へ連絡したようです。『文春』の本人直撃取材によると、現在は高田が加入する保険会社に“相手の治療費は全部出してくれ”と伝え、治療費は高田が全部持つことで話が進められているようです。ただ、高田の言い分は『文春』の報道と少々食い違いがあるようです」(夕刊紙記者)

『文春』の報道を受けて高田は、16日の朝『夕刊フジ』の取材に応じ、「言いわけじみたことは言うつもりはないが、絶対に違うのは当て逃げではない」と、当て逃げをしていないことを強調。さらに、現場に駆けつけた警察官も「当て逃げではなく、追突事故だと話していた」とコメントしている。

「3~4時間にわたる当事者同士の交渉の中で、慰謝料について“1000万円という話も出た”といいますから驚きです。被害者の男性は『文春』発売当日の5月16日にツイッターのアカウントを開設し、“私は当り屋、高田氏を狙ったり、(中略)などかなりのバッシングを受けており、大変心が痛いです”などと投稿し、ネットをザワつかせました。このアカウントは一瞬で消滅してしまいましたが、このトラブルに関しては今後も何かしら展開があるかもしれません」(前出の夕刊紙記者)

 今回の接触事故トラブルが報じられたことで、人気番組『じゅん散歩』(テレビ朝日系、月曜から金曜、9:55 ~)の放送が見送られるのでは、との懸念もあった。しかし16日、無事に同番組が放送されたことで「無事オンエア。ひと安心」「あ~高田純次最高」と、ネットでは安堵の声が上がった。

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