吉高由里子「わたし、定時で帰ります。」視聴率UP大作戦(1)「とにかく数字が取りたい」 (1/2ページ)

アサ芸プラス

吉高由里子「わたし、定時で帰ります。」視聴率UP大作戦(1)「とにかく数字が取りたい」

 平成と令和をまたいで放送されている今年の春ドラマ。令和突入を迎えた今、しのぎを削るテレビ界では美人女優たちによる「視聴率V字回復」をもくろむ大胆プランが話題となっている。中でも吉高由里子の周辺が何かと騒がしいのだ。

 TBS系「わたし、定時で帰ります。」でヒロインを務める吉高由里子(30)。この作品に携わるテレビ関係者が明かす。

「実は『わた定』は彼女にとってTBSで初の主演作となるのですが、最初の全体顔合わせで吉高本人が『私の一生で一番の代表作にします』と言い切ったほど強い思い入れを持って取り組んでいるんです」

 それだけに吉高は、

「とにかく数字が取りたい」

「絶対に他のドラマに負けたくない」

 と、視聴率にとことんこだわっているというのだ。テレビ関係者が続ける。

「彼女をデビュー当時から知っている事務所のスタッフも『こんな吉高、見たことありません』と驚いているんですよ。第3話が平成最後の日である4月30日に放送されたのですが、他局の改元特番に視聴者が流れたことで、第2話の10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)から6.5%に大幅ダウンしてしまった。こうしたことから令和を迎え撃つべく、吉高のヤル気がさらに燃え盛っているんです」

 吉高の燃え盛るヤル気については、ドラマの中盤以降を見れば一目瞭然なのだという。

「当初から吉高は『こっちの服のほうが視聴者ウケがいいんじゃないの?』と自身の衣装についてスタイリストと積極的に意見を交わしている。視聴率V字回復の秘策として、本人が衣装の提案をしてきたんです。それが中盤以降に実現すると、ガゼン、おもしろくなる」(テレビ関係者)

 視聴者が吉高に釘づけとなるほど突飛な衣装で登場するとでもいうのか──。

「露出激増の夏衣装ですよ。吉高だけでなく内田有紀(43)ら共演者の衣装に関しても、夏のコーディネートに変わるのは既定路線なんですが、吉高はみずから『エロいほうが数字取れるよね』と過激な露出を買って出たんです。

「吉高由里子「わたし、定時で帰ります。」視聴率UP大作戦(1)「とにかく数字が取りたい」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 5/23号わたし、定時で帰ります。内田有紀吉高由里子ファッションエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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