久慈暁子アナ『ネプリーグ』で大失態!「この漢字が読めないの?」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

5月13日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した〝クジパン〟こと同局の久慈暁子アナウンサーが、なかなかの〝おバカ回答〟ぶりで視聴者をドン引きさせてしまった。

この日の番組は2時間スペシャルで、モーリー・ロバートソンら博識な外国人タレントを集めた世界選抜チーム・女子アナウンサーチーム・男子アナウンサーチームの計3組が対戦。番組初登場の久慈アナは、小島慶子、草野満代、松本圭世といった大先輩に囲まれて緊張しながらクイズに挑んでいった。

序盤の久慈アナは、ヨーロッパの国名を答える問題に健闘するなどまずまずの活躍ぶり。すると、勢いづいたのか、続く漢字の読み書きを答える『日本語ツアーズバギー』では「漢字はある程度解けると思います」「10問いきたいです!」と自信満々に回答していった。

自信満々もわずか2問で撃沈

しかし、久慈アナは1問目こそ正解したものの、2問目に出題された「弔辞」を前に「何だっけ?」と動きがストップ。「いんじ」「いたむ」と入力するも不正解となり、「分かんない」と慌てた様子でチャレンジは終了してしまった。

モニタールームの敵チームは「これで分からないって…」と唖然とし、ナレーションからも「恥ずかしい! 現役アナウンサーが読めず!」と言われてしまったこの珍回答。ネット上にも、

《久慈暁子思ったよりバカでわろた》
《フジテレビの久慈アナが〝弔辞〟読めないの普通に引いた》
《弔辞も読めずに野球選手と熱愛撮られてんじゃねーよ!》
《日本のアナウンサーどうなってんや》
《弔事とか原稿に出てきたらどうすんの?》
《アナウンサーがちょうじ知らないのヤバ過ぎwww》
《たぶん訃報も読めないな久慈》

などといった声が上がっており、視聴者までもがドン引きしてしまったようだ。

「貧すれば鈍する」「弱り目に祟り目」とのことわざがあるように、落ち目といわれるフジテレビの人材難は深刻なようだ。

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