元『SPEED』上原多香子の“盾”となった旦那に大ブーイング「都合良過ぎ」

まいじつ

元『SPEED』上原多香子の“盾”となった旦那に大ブーイング「都合良過ぎ」

元『SPEED』上原多香子の再婚相手の演出家コウカズヤ氏が5月14日、自身のツイッターを更新し、妻や自分に対するネット上の誹謗中傷に苦言を呈した。

コウ氏は《鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースにさらされて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました。うっとうしい。実にうっとうしい……》などとつづり、妻の上原に関心が集まっていることにイラついた様子を見せているが、ネット上では「嫌ならSNSをやめればいいだけ」「ファンあっての芸能人だろ。都合良過ぎ」などと切り捨てられている。

上原は昨年12月に第1子の男児を出産。初めて迎えた母の日ということで、非公開のツイッターに『母の日。母と呼ばれた日。感謝』とその思いをつづったが、スポーツ紙にその事が掲載され、炎上していた。

「上原は前夫のTENNさんの自殺理由が自身の不倫だったことが報道されて以降、バッシングが続いています。今回、母親としての素直な気持ちをツイートしたのでしょうが、ネット上では『元旦那の母親の気持ちを考えたことがあるのか』『自分だけ幸せな母親って都合良過ぎだろ』など、厳しい声が殺到しています。本人は非公開だからと安心していたのでしょうが、あまりの厚顔ぶりに呆れた人も多かったんじゃないでしょうか。大炎上も致し方ないでしょう」(芸能記者)

夫婦揃って大炎上

そんな状況にいたたまれず、苦言を呈したのが夫のコウ氏というわけだ。

「コウ氏は昨年10月10日に上原と結婚したことをツイッターで報告しましたが、その際、『誰が何と言おうと、僕は妻と産まれてくる子供を守りたいと思っております! 家族を守ります! もしも家族に、他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になります!』などと宣言していました。しかし、このときも『本当に家族を守るつもりなら、わざわざSNSで目立つようなことするな!』と反感を買っています。今回のツイートに関しても批判が殺到していますが、『あなたたちのような匿名の方の発する声は何も気にしておりません。1ミリも心は動きません。屁でもないです。プー』などと、わざわざ反応していることからも、相当、鬱憤がたまっていたんじゃないでしょうか」(同・記者)

不倫報道で上原のイメージは失墜し、もはやSPEED時代のように再び脚光を浴びるのは絶望的。何を発言してもアンチからはたたかれるだけのようだ。

夫婦ともども不要な発言を控えていれば、新たな炎上は防げたはずだが、黙っていられないのが芸能人のサガなのかもしれない。

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