ジャガー横田、息子の公立中学進学の裏に『スッキリ』とのイザコザ? (1/2ページ)

日刊大衆

画像はイメージです
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「ジャガー一家の絆の強さに朝から感動した人も多かったと思いますが、どうもお金に関していろいろあったみたいですよ」

 と、放送作家が話すのは朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、今年2月まで全8回にわたって放送された、プロレスラーでタレントのジャガー横田(57)と夫で医師の木下博勝(51)の息子・木下大維志くんの中学受験企画について。

 昨年7月から密着がスタートしたこの企画は、偏差値41だった大維志くんが「お父さんと同じ外科医になって人を助けたい」という夢を叶えるために偏差値71の超難関校・広尾学園を目指すというもの。大維志くんは、『家庭教師のトライ』から派遣されたよりぬきの家庭教師の指導のもと、150日にわたって猛勉強。第1志望と第2志望を含む7校の中学には落ちたものの、すべり止めで受験した2校の私立に見事合格したところで密着は終了した。

 この4月から中学生となった大維志くんだが、5月16日発売の『女性セブン』(小学館)が彼の進学先について報じている。合格した2校のうちのどちらかに入学すると見られていたが、意外なことに、都内にある公立の中学に入学したという。

「宿題なし、テストなし、担任なしという新しい教育スタイルで進学率が抜群に高い中学らしく、ジャガー一家は番組で合格を手にした私立ではなく、そちらの公立中学への進学を選んだようです。その理由は、番組内で“すべり止め”を連呼したことで合格した中学の保護者からクレームがあったこと。それと、エスカレーター式ではない誰もが高校受験をする環境下で3年後に向けて高校受験の準備をしたかったということ。大維志くんは父と母と同じ事務所に所属しているのですが、“受験をがんばる人たちのアイコン的存在になりたい”という思いもあるようです。

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