上級国民と揶揄された「池袋暴走」ついに大手新聞が「容疑者」と呼ぶようになりネットで騒がれる (1/2ページ)

秒刊サンデー

上級国民と揶揄された「池袋暴走」ついに大手新聞が「容疑者」と呼ぶようになりネットで騒がれる

先月発生した池袋で発生した痛ましい事件は世間に多大なる影響を及ぼしたのと同時に、その問題を起こした加害者が一向に逮捕されないという不可思議な事実が発生してしまいました。ネットではこの逮捕されない理由として「上級国民」であるという可能性を指摘してきたようですが、どうやらついに加害者が容疑者とよばれるようになったようです。

読売新聞が「容疑者」と呼ぶように

池袋暴走、容疑者が退院…任意で事情聴取受けるhttps://t.co/vblW4riDhj#社会

— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) May 18, 2019

今まで池袋暴走事件に関しては、加害者側を容疑者とは呼ばず「飯塚幸三元院長」などとメディアでは呼ばれておりました。これにはメディア側としての配慮で、逮捕されていない人物を「容疑者」と呼ばないという暗黙のルールが存在しておりました。

ところが、本日の読売新聞の記事では、「飯塚幸三元院長」ではなく「飯塚容疑者」と呼んでいることが明らかになりました。これにはネットも騒然としており、逮捕されていないにもかかわらず「容疑者」とされているという点が不自然ではあるが、世論の意見を反映させたのではないかという声も寄せられております。

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