浴衣姿の吉岡里穂が作った「残念なわたあめ」

日刊大衆

浴衣姿の吉岡里穂が作った「残念なわたあめ」

 女優の吉岡里帆(26)が5月16日、イメージキャラクターをつとめる時計ブランド『エンジェルハート』が主催する「“浴衣に似合う時計”第一位獲得発表イベント」に登壇。可憐な浴衣姿を披露し、「初夏を感じるような浴衣姿で楽しいです」と嬉しそうにコメントした。

※動画は「taishu.jp」で

 またブランドのコンセプト「はじまりのそばに。」にちなんで質問された吉岡は「東京に来てからはマネージャーさんがいつもそばにいてくれました」と話し、「地元にいた頃は家族の時間が大事だったので、節目節目に家族がいないと寂しいですね」と売れっ子女優としての多忙な毎日を伺わせた。

 そんな家族とのやりとりについて「この前の連休には実家に帰ったので、家族とバーべキューをしたり、ピザ窯でピザを焼いたりして楽しみました」と話し、彼女の優しい人柄が家族からの愛情で養われていることを思わせた。

 忙しい日々のなかでどのようにリフレッシュしているか聞かれた吉岡は、「おいしいごはんを食べることが力の源になっています」と返し、「全国のご当地ごはんを食べられたらいいなと思っているので、時間がなくても地方に行ったらおいしいものを食べに行っています」と、おっとりした印象とはまた違った、行動的な一面ものぞかせた。

 イベントでは浴衣にちなんで、わたあめ作りとヨーヨー釣りにも挑戦した吉岡。はじめてのわたあめ作りでは、「意外と難しいですね」と一生懸命頑張るも、なかなか丸くならず悪戦苦闘。「見せるのが恥ずかしい……」と言いながら機械から取り出したわたあめは、ヒゲがついたような不思議な形に仕上がっていたが、「よく見たらハート型? うさぎ? に見えるかも!」とポジティブにとらえ茶目っ気をみせた。

 続くヨーヨー釣りでは、30秒という制限時間の中で何個ヨーヨーをゲットできるかにチャレンジ。なかなかうまくいかず苦戦しながら何とか2個のヨーヨーをゲットし、「久しぶりに子供の頃に戻ったような楽しい時間を過ごせました」と満足そうな表情を見せていた。

 ドラマやCMに引っ張りだこの彼女だが、飾らないその魅力で新しい時代でもますます活躍することは間違いなさそうだ。

 イベントでのキュートな姿を以下のムービーで公開! ぜひ、ご覧ください!

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