三井住友フィナンシャルグループ傘下、日本総合研究所の米国子会社、 JRI America社がアイルランドで事業拡張 テクノロジーセンターで100人の新規雇用創出 (1/4ページ)
三井住友フィナンシャルグループの情報サービス企業、日本総合研究所の米国子会社であるJRI America社 は本日、ケリー県トレリーにあるテクノロジーセンターを拡張し、今後5年間で100人の新規雇用を創出すると発表しました。
2011年にアイルランドに進出して以来、JRI America社はトレリーで従業員を100人にまで増やしてきました。本事業には、アイルランド政府がアイルランド政府産業開発庁を通じて支援します。
JRI America社は、現在、トレリー・テクノロジーセンターを拡張してセキュリティオペレーションセンター(SOC)を構築することを計画しています。
三井住友フィナンシャルグループ傘下、日本総合研究所の米国子会社、
JRI America社がアイルランドで事業拡張
~ トレリーのテクノロジーセンターで100人の新規雇用創出へ ~
三井住友フィナンシャルグループ(以下、「SMFG」)の情報サービス企業、日本総合研究所(以下、「JRI」)の米国子会社であるJRI America社 は本日、ケリー県トレリーにあるテクノロジーセンターを拡張し、今後5年間で100人の新規雇用を創出すると発表しました。
2011年にアイルランドに進出して以来、JRI America社はトレリーで従業員を100人にまで増やしてきました。本事業には、アイルランド政府がアイルランド政府産業開発庁を通じて支援します。
JRI America社は、現在、トレリー・テクノロジーセンターを拡張してセキュリティオペレーションセンター(SOC)を構築することを計画しています。SOCでは、25人の新規雇用のスタッフが、セキュリティ運用、セキュリティイベント/インシデント監視、脅威脆弱性分析、管理、ネットワーク/システムセキュリティ等多岐にわたるセキュリティ関連の業務を担当します。トレリーの SOC は日本にある既存のSOCと協力して、同グループのグローバル業務向けセキュリティ関連の業務を担います。