長澤まさみ「自称カレシ」量産の秘技(1)百発百中でほれさせる吸引力 (1/2ページ)

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長澤まさみ「自称カレシ」量産の秘技(1)百発百中でほれさせる吸引力

 現在公開中の映画「コンフィデンスマンJP」でヒロインを務める長澤まさみ。欲にまみれた人間たちがダマしダマされを繰り広げる刺激的なストーリーだが、他ならぬ長澤自身も、オトコを蠱惑する大胆不敵な怪女・ダー子さながらに、並みいる著名人を骨抜きにしていると──。

 現在、長澤まさみ(31)は連日にわたって映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」(東宝)の番宣に奔走している。テレビ関係者が語る。

「ふだんはバラエティーに出ないのに、いざ映画の宣伝のためならバリバリ動ける柔軟さがある。最近あらためて大物感が増してきたと評判ですね。5月8日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、明石家さんま(63)相手にトークが炸裂。さんまから『お前、鬼ババみたいな顔してるで』と振られるや『してないですよ』と反論しつつ手鏡を出し、『ホンマや!』とボケる連携プレーも繰り出すなどみごとでした」

 過去の同番組でも長澤は、さんまからの「真剣にアプローチしてるって前からわかってるやろ」という本気の口説き文句にも「長いウソだなー」と軽くいなすフットワークを見せていた。とにかく、オトコの扱い方がうまいのだ。

 さんまをして手玉に取られるのだから、業界内で彼女の「愛欲テクニック」が口々に語られるのも当然か。彼女を知る映画関係者が証言する。

「本当に長澤のモテっぷりはすさまじい。同じ美女でも近寄りがたいオーラの石原さとみとは違って、彼女は百発百中で、接したオトコをほれさせるんです。長澤のオトコを引き付ける魅力は、映画業界の重鎮いわく『昔の大原麗子と双璧』とのこと。現代の芸能界では確実にナンバーワンでしょう」

 それほどまでに長澤がモテる最大の要因は、外見と言動のギャップにあるというのだ。

「彼女はかなりの酒好きで知られていますが、酔っ払うと年配のオトコに対してもズバズバと本音を連発する。それが魅力的に映るんです。先日も、あるディレクターが酒の席で長澤から『最近、テメエの仕事はつまらないんだよ!』と罵倒されたそうなんですが、『ボロクソにコキ下ろされたことで彼女を好きになってしまった』と漏らしていましたからね。

「長澤まさみ「自称カレシ」量産の秘技(1)百発百中でほれさせる吸引力」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 5/30号コンフィデンスマンJPリリー・フランキーアルコール明石家さんまエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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