“浮気前科者”エハラマサヒロの『浮気持論』に批判続出「クズ過ぎる」 (1/2ページ)

まいじつ

(C)Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock
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お笑い芸人のエハラマサヒロが5月18日~20日にかけて、自身のブログを更新。夫婦の〝浮気観〟について持論を展開したものの、ネットでは「今後、自分が浮気したときの保険にしか聞こえない」「頭の中がお花畑の人なの?」と批判の声が多く上がっている。

エハラは、2009年に2歳年上の一般女性と結婚。翌年には長女が誕生し、現在は4児の父親だ。そんなエハラはブログで、ある日妻から《今まで、ずっと浮気したら離婚て言ってきたけど、もうこんなに愛されてるんなら浮気されても別にいいかな》などと言われたことを明かし、《何、その境地!! 悟り開いとる!!》と妻の〝浮気観〟に驚いたエピソードをつづった。

またエハラ自身も、もし妻の浮気が発覚した場合、《僕は浮気したことじゃなくて浮気がバレたことに怒ると思います》《「もっと魅力的な人間であろう」とか「もっと気を使える人間になろう」と思うなー》と、あくまで自分の至らなさがゆえの結果として受け止めるつもりと語った。

さらに、浮気を怒る人に対して、《怒る人は「この私がいるのに他の人に行くなんて許せない! この私を悲しませるなんて!」というおごりなんじゃないかな?》と推察。ブログ内で文字を大きく強調し、《浮気なんて真実は絶対分からないものなんだから自分の都合のいいことを真実にすればいいんですよ》と、〝バレなければ浮気にカウントされない〟とも取れるような持論を展開した。

コイツ何言ってんの?

「この意見に対し、ネットでは批判の声が殺到しました。というのも、エハラは奥さんと結婚する前、浮気をして奥さんを悲しませた過去があるのです。浮気発覚時、奥さんは怒ることはなく、『ヒドいよヒドいよ』とひたすら泣いていたといいます。エハラは正座して謝り、『この先はちーちゃん(妻)が決めてくれ。僕はもう何も言えない』と言い、何とか許してもらって現在に至るそう。そんなエハラが〝浮気OK発言〟なんてよくできましたよね。

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