小嶺麗奈「田口淳之介を狂わせた」大麻上級者の衝撃手口 (1/2ページ)

日刊大衆

画像はイメージです
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 元KAT-TUNメンバーの田口淳之介容疑者(33)と、内縁関係にある女優の小嶺麗奈容疑者(38)が、大麻取締法違反(所持)容疑で、5月22日に現行犯逮捕された。

 田口と小嶺を逮捕した関東信越厚生局麻薬取締部(以下、麻取)は、22日の午前中から世田谷区内の自宅を数時間にわたって家宅捜索し、2人が大麻を所持していたと判断。部屋からは「グラインダー」と呼ばれる、大麻を砕く器具や、吸引に用いる巻き紙なども押収したという。

 5月30日発売の『週刊新潮』(新潮社)では、田口と小嶺の大麻使用の実態について、より詳しく報じている。

「『新潮』の記事によると、麻取の捜査員が部屋に踏み込んだところ、隠す様子もなく無造作に乾燥大麻が置かれていたということで、その常習性や罪の意識の低さがうかがえます。また、2人が使用していたのは大麻の『リーフ(葉)』ではなく、『バッズ(花穂)』だといいます。バッズは大麻草のなかでも幻覚成分を最も多く含んでいる部位ですから、大麻にかなり依存していたんでしょうね」(スポーツ紙記者)

 同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、過去に小嶺が交際していた相手は、六本木でサパークラブを経営する元俳優で、同店はドラッグの噂が絶えない店として知られていたと報じている。さらに、小嶺は15年以上前から大麻に手を出していたという。

「元交際相手の影響で大麻にハマッていったのかもしれませんね。小嶺は当時、西麻布にあった喫煙器具を取り扱うショップの常連で、1人で来店すると、今回の逮捕でも押収されていた、大麻上級者が使う『グラインダー』を購入していたといいます。

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