ポスト『嵐』のはずが…『Sexy Zone』人気没落の行き着く先はあのグループ? (1/2ページ)

まいじつ

ポスト『嵐』のはずが…『Sexy Zone』人気没落の行き着く先はあのグループ?

6月4日、『週刊文春』が運営するWEBサイト『文春オンライン』が、ジャニーズ事務所の5人組グループ『Sexy Zone』に関する内部事情を報じた。

同記事によると、現在の「Sexy Zone」は直属の後輩にあたる『King&Prince』の勢いに押され、ただでさえくすぶっているにもかかわらず仕事が減少中とのこと。また、メンバー自身も現状に不満を抱いているようで、事務所スタッフに何度も「自分のポジションをハッキリさせてほしい」と直接申し立てていたのだという。

「年齢がほぼ同じことや、ともに活動することが多かったことも影響していますが、『セクゾ』と『キンプリ』が比べられる最大の要因は、その方向性。これまで『セクゾ』は〝キラキラ感〟〝正統派アイドル〟を売りにしていましたが、『キンプリ』も同じ路線を走っているのです。しかし、デビュー1年の『キンプリ』がファンクラブ会員数37万人を誇るのに対し、『セクゾ』はデビュー7年半で29万人。CDも『セクゾ』が1週間で売り上げる数字を『キンプリ』は初日で悠々と越えますし、もはや人気差は比べるまでもありません。『キンプリ』メンバーが『セクゾ』直属の後輩としてバックダンサーを務めていた過去を考えると、何とも皮肉な話ですが…」(ジャニーズライター)

隠しきれない“伸び悩み”

「文春」もこの点を指摘し、同記事内では芸能プロ関係者が「キンプリ」とのキャラかぶりにより、存在感が薄くなっていったと分析している。先日には、デビュー8年にしていまだ達成できていないドームコンサートへの思いをメンバーが直々に語るなど、〝伸び悩み〟が隠しきれなくなっている感も強い「セクゾ」。果たして、彼らの将来はどうなっていくのだろうか――。

「『SMAP』を担当していたIマネジャーのイメージが強い『セクゾ』ですが、実はデビュー時だけは『嵐』を担当していた藤島ジュリー景子氏が売り出しを担っていました。

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