高橋大輔“超陰キャ”だったことを告白「ますます好きになった」

日刊大衆

高橋大輔“超陰キャ”だったことを告白「ますます好きになった」

 6月9日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)にフィギュアスケーターの高橋大輔(33)が出演。リンクの上の高橋からは想像もつかない素顔を明かし話題となった。

 2010年のバンクーバー五輪で日本人男子初となるメダリストとなった高橋。「世界一」ともいわれるステップを武器に、リンクの上で華やかな舞を見せる高橋だが、実はリンクの外ではシャイで人見知り、内向的な性格だという。「学校がすごく苦手で怖かったんですよ。自分を、はみご(仲間はずれ)にされないかってビクビク生きていたので、目立たないように生きてましたね」と、かなりネガティブ思考な学生時代を送っていたことを明かした。

 その後、関西大学にフィギュアでは初のスポーツ推薦第1号として進学。大学生になった高橋は、心機一転、眉毛を細くし、髪にエクステをつけるなど精一杯の“大学デビュー”を試みたが、内向的すぎる性格は変えられなかったようで、大学での友達は0人。昼食はいつも一人で公園で食べ、学生が集まる学食で昼食を食べたことはなかったそうだ。

 友人ができない理由として「僕が友達って言ったらその子に悪いかな、みたいな。俺といて楽しいのかなっていうのを分かるまで、すごい時間かかる」と語った。

 またコンプレックスの塊で、脚が太い、身長が低い、首が短くて太い、O脚であることを気にしており、それを隠すために黒の服装が多いと明かした。

 ネットでは「勝手にパリピっぽいチャラ男なのかと思ってたけど、全然違う」「高橋大輔さん庶民的やな。ますます好きになったわ」「内向的な性格出ててめっちゃ理解できる」「高橋大輔さん大学時代友達ゼロ。史上最強のイケメン陰キャやん。チャラいより逆に好感度上がったわ」「自分を良く見せたいって全くない自然体なすてきな人」など、高橋の素顔に好感を持つ人が続出した。

 人は見かけによらない!

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