「日本の恥!」ゆりやんレトリィバァの”米国人気オーディション”出演に辛辣な声 (2/2ページ)

まいじつ

「『アメリカズ・ゴット・タレント』はアメリカで大人気のオーデション番組で、毎回さまざまな才能を持ったアーティストが登場し観客を沸かせています。日本人では昨年、ジャグリング世界大会の優勝者・望月ゆうさく氏が〝デイアボロ〟の神業を披露し、審査員全員がスタンディングオベーションするほどでした。正直、ゆりやんのパフォーマンスとは雲泥の差ですね。日本語の通じないアメリカでウケを取るには、際立ったパフォーマンスが必要です。意味不明のダンスで一時的に爆笑をさらっても、それはただの〝見世物〟でしかありません」(エンタメ誌記者)

世界レベルの水準ではない

実はゆりやんがアメリカで芸を披露したのは、何も今回が初めてではない。3月にはIT・映画・音楽の巨大イベント『SXSW』(サウス・バイ・サウスウエスト)で、ものまね芸にチャレンジ。このときもおなじみの〝星条旗水着〟を着てアンジェリーナ・ジョリーのものまねやダンスパフォーマンスを行ったが、観客からの視線は冷たいものだった。

「アメリカでは、超人的なテクニックや完璧な歌マネなど完成度が求められるんです。アメリカ人から見れば、ゆりあんのパフォーマンスは〝何をしてるか分からない〟レベルでしょうね。また、デブ体型で星条旗水着を着て、笑いを取りにいったこともヒンシュクを買ったようです。アメリカでは容姿や性的な差別を助長するようなものはご法度ですからね」(同・記者)

吉本興業の養成所『NSC』を首席で卒業し、2017年、女性芸人No.1決定戦『THE W』の初代チャンピオンにも輝いたゆりやん。お笑い界のエリートと言われながらも同時期にブレークしたブルゾンちえみや平野ノラなどの後塵を拝し、いまいちパッとしないのは、ゆりやんの計算高さで視聴者が〝見下された〟ような気持ちになるからだという声もある。

結局、『アメリカズ・ゴット・タレント』では予選落ちしてしまったゆりやんだが、今後のチャレンジで決勝に進むようなことがあれば、〝つまらない芸人〟の汚名を払拭できるかもしれない。

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