「いじりといじめの違いをわかって」NMB山田、ファンからの過剰な掛け声に苦言 “民度が低い”同情集まる (1/2ページ)

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「いじりといじめの違いをわかって」NMB山田、ファンからの過剰な掛け声に苦言 “民度が低い”同情集まる

 NMB48の山田寿々がツイッターで、劇場公演中のMCなどのヤジについて苦言を呈した。

 山田は16日にツイッターを更新し、「大喜利のコーナーで、面白くない私も本当に申し訳ないのですが、、」と、劇場公演中に行われている大喜利コーナーに言及。「すべったときに、キツイ言葉を言うのはやめて頂きたいです…いじりといじめの違いをわかっててほしいです。。。面白くなれるように頑張ります」と過剰なイジリに対し苦言を呈した。

 さらに、山田は「大喜利コーナーに限らず握手会やSHOWROOMなどでもグサって来ることもありました」と、公演中のヤジ以外にも直接厳しい言葉を掛けられることがあると告白。「でも、そういうキャラでやってるので、仕方ないのかな?とヘラヘラしてきましたが悲しいいじりが広がってしまうと嫌なので言わせて頂きました。ファンの方が面白い!と思って言っててもメンバーは傷つくこともあるので…」「悪気があって言ったんじゃないのはもちろん分かってますし、場を盛り上げようとして言ってくださったことは本当に嬉しいと思っています」とつづっていた。

 このツイートについて、ネットからは「ファンの民度が低すぎる。可哀想」「タチの悪いファンはメンバーが直接言わないと直らない」「ファンからしても変なヤジが飛んでくると不愉快になる」という声が集まっている。

 「実は、これまでにもAKB48グループのメンバーがファンに苦言を呈したことがあります。13年3月には、当時メンバーだった岩田華怜が握手会で自身を無視するファンがいると訴え。また、17年10月にも、大家志津香がツイッターで『メンバー同士で胸のサイズイジったり 自分の胸のサイズ自虐したりはする事はあるけど握手会で胸の事イジってくるのとかは 結構キモいよ!!笑』とファンからセクハラを受けたことを明かしました。ファンがアイドルとの距離を分かっておらず、ファンだけが一方的に『面白い』と思っている“イジり”が横行してしまうようです」(芸能ライター)

 また、このツイートに対してNMB48のメンバー・井尻晏菜から「いじられキャラだからとか、そういう役回りだからとかで我慢しちゃダメだよ」とコメントが。

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