梅沢富美男『梅ズバッ!』終了決定! 毒舌ブーム終焉で坂上忍も危機!? (3/3ページ)

日刊大衆

さらに、番組ホームページにも“哀愁漂う自虐ネタで一世を風靡したあのピン芸人が、なんとアウトドアビジネスで大成功してた!”と、一発屋芸人がYouTubeブームに乗って儲けているともとれる内容の記載があり、これを見て、ヒロシがブチキレたようです」(前同)

 29日の放送では、「実はこれは当番組のことだった!」と、ヒロシのツイートを取り上げ、「(ヒロシは)収録後はにこやかに帰ったはず。いったい何に怒っているのか、ズバッと直撃」と、番組スタッフがヒロシに取材を敢行。

 ヒロシは「一発屋って言われてるじゃないですか。そう思われてもしょうがないんですけど、僕のファンの方、結構いるんですね。そういう人たちにも惨めな思いをさせる」と、ツイートの真意を明かした。

 ヒロシの説明を受け、番組スタッフは「その件については配慮が足りなかったと思います」と謝罪し、ヒロシも謝罪を受け入れた。その後、「問題が解決したところで……」とテロップとナレーションが入り、「キャンプ系YouTuberとして一発逆転」「動画の広告や企業案件で大儲け」といった内容の密着映像が流れた。

 この番組内容を受け、ヒロシが「やっぱりね」と再びツイートした。

「29日の『梅ズバッ!』では、“ヒロシは一発屋”という表現の内容になっていたことで、ヒロシは“やっぱりね”とツイートしたんだと思われます。ヒロシのツイートを受けて、ネットでも“失礼な感じですね”“ガッカリ”といった『梅ズバッ!』批判の声が続々と上がりました。視聴率の低迷と、こういった批判の声が相次いだことを受けてフジテレビサイドは打ち切りを決めたのかもしれません。

 梅沢さんの毒舌を売りにしてきた番組構成でしたが、最近『バイキング』の坂上忍さん(52)にも、“やりすぎ”“独善的すぎる”といった意見が寄せられていて、視聴率も下がってきています。一時期はもてはやされた“オヤジタレント”の毒舌ですが、ブームはここにきて終焉を迎えたといっていいでしょう」(民放局ディレクター)

『梅ズバッ!』に続き、『バイキング』にも危機到来か!?

「梅沢富美男『梅ズバッ!』終了決定! 毒舌ブーム終焉で坂上忍も危機!?」のページです。デイリーニュースオンラインは、梅沢富美男ヒロシ坂上忍エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧