窪田正孝「ラジハ特別編」高視聴率ながらも噴出した“不満”とは!?

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窪田正孝「ラジハ特別編」高視聴率ながらも噴出した“不満”とは!?

 俳優・窪田正孝主演の月9ドラマ「ラジエーションハウス 特別編~旅立ち~」(フジテレビ系)が6月24日に放送され、平均視聴率15.6%と高視聴率をマーク。ネットでは早くも続編を期待する声が数多く寄せられている。

「特別編では、杏(本田翼)との約束を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカに旅立つ唯織(窪田)。その機内で外国人男性に続き、なんと機長も急病に倒れるという手に汗握る展開に。唯織が去った甘春総合病院でもラジエーションハウスチームが活躍。これには『ラジエーションハウス みんな~最高』『仲良しさが伝わってくる、、ほっこり ありがとう』と言ったコメントがネット上でも躍っています」(テレビ誌記者)

 しかし、最終回の翌週放送された2時間スペシャルだけに、撮影時間も限定されることから、視聴者からは「明日も早いのに必死に2時間見たのに。3分の2が回想やん」「俳優さんたちの演技はいいのに、回想が多すぎる編集のせいで見てるのがつらい」「フジテレビのダメなところが煮詰まってる」と言った苦言を呈する声も上がってしまっている。

「全編の平均視聴率12.1%。最終回では最高視聴率を更新する13.8%を記録。特別編では15.6%とさらに更新しているだけに、結果だけを見れば成功しているように見えますが、時間がない中で撮影しているだけに撮影場所も機内やラジエーションハウス内、つまりセットばかり。さらに回想シーンも多いことから、いくらなんでも2時間は水増し過ぎ。今まで丁寧に作ってきただけに悔やまれます」(制作会社ディレクター)

“特別”の意味を考えさせられる放送になってしまったか!? 

(窪田史朗)

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