「大学生のうちにしかできないこと」の正体 #大学1年生の転び方 (1/5ページ)

学生の窓口

不快指数MAXなのは、ジメジメした梅雨のせいなのか、それとも人間関係のせいなのか判断がつかない大学1年生のみなさま、かつて大学1年生だった気がしなくもないみなさま、ごきげんよう。

梅雨に好きな男を奪われたという過去があってもおかしくないぐらい湿気を憎んでおります、ものすごい愛です。

「大学生のうちにしかできないこと」の正体 #大学1年生の転び方

前回、トミヤマユキコさんの元に届いたお悩みはキャンパスハラスメントに悩む女性からの相談でした。
トミヤマさんの「しかるべき相談機関を訪れてほしい」、もっともな回答だと思います。
自分本位な理由で攻撃をしてくる相手に、戦う必要も、我慢し続ける必要もありません。
恋愛という閉鎖的にもなり得る空間で人権を侵害してくるような人間相手には、しかるべき機関で、しかるべき専門家に頼って、ご本人が矢面に立ってこれ以上傷つくことがないように願っております。

さて、今回の転びエピソードはこちら。

学費の元を取らねばと、一生懸命勉学に励みました。卒業してから後悔してることは、大学時代は勉学だけではなく友達とイベントを楽しんだり、長期の海外旅行をしたりといった「今しかできないこと」をすればよかったなということです。
自分で過ごし方を決められる大学生活、ものすごい愛さんがもう一度送れるとしたらどんな生活をしたいですか?
(女性/27歳)


勉強に励んでいたあなたはえらい!

大学生のときに一生懸命勉学に励んだなんて……めちゃくちゃ偉いじゃないですか……!
たしかに、大学生というのはいわゆるモラトリアム期間といいますか、社会に出る前の準備期間だと大義名分を掲げて何もしないでいても許される無敵状態の時期というイメージを持っている人は多いかもしれません。

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