岡田准一が初めてしゃべった言葉は? 著名人“奇怪”な幼少期エピソード

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

活躍が著しい人物は、幼少のころから〝特異〟なのかもしれない。ジャニーズ事務所きっての名俳優『V6』の岡田准一のエピソードには、アゼンとさせられる。

去る6月10日に放送された 日本テレビ系『しゃべくり007』に岡田が登場。幼少期の〝思い出〟を語った。

「僕は本当、しゃべらない子だったんですよ」と振り返った岡田。「3歳まで、それこそ『お父さん、お母さん』『ママ、パパ』みたいなのも一切言わなくて、ずっと無口でニラんでる子だった」と明かした。

心配した家族が病院に連れて行くと、「『(しゃべらないのは)個性だ』と言われた」そうで、岡田の母親いわく、3歳で岡田が初めてしゃべったのは、家族で話しているときに発した「それは違うと思うな」という言葉だったという。

2歳のときには、小さい車のガラガラで2駅隣の母親の友だちの家まで行って、その母親の友だちが家に「何も言わないけど、いるよ」と電話をしていたのを覚えていたとか。さらに「3歳で自転車の補助輪なしに乗っていた」と、当時から運動能力が高かったことを思わせるエピソードを披露した。

ジュニア「新しいテレビ・・・」

このように、有名人には幼年期の伝説を持つ人がちらほら存在する。例えば勝負の世界では、将棋棋士の藤井聡太は、5歳のころ、将棋教室に入会。まだ読み書きもできなかったが、500ページ近い将棋の本をもらい、符号を頼りに1年で完全に理解・記憶したそうだ。

米プロゴルファーのタイガー・ウッズは生後9カ月でゴルフを始め、4歳で、10歳以下クラスの9ホールの試合で10歳児を破り、8歳で70台のスコアが出せるようになったという。

芸能界では、お笑い芸人の中でもモテ男として知られる『チュートリアル』徳井義実は、小学校1、2年のときに、学校の近所に好きな女の子がいたため、その子が家を出ている間に、勝手に家の中に入ったというヤバいエピソードを持っている。千原ジュニアは幼少期のころ、犬や家電にまで人見知りしてしまい、テレビを買い替えたときや犬を飼ったときに、1人では家に入れず、玄関で兄・せいじの帰りを待っていたそうだ。

やはり世に出る人物は小さいころから違う。

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