V6岡田准一、映画での“マッパシーン”は「ドアミラーで一生懸命隠した」 (1/2ページ)

日刊大衆

V6岡田准一、映画での“マッパシーン”は「ドアミラーで一生懸命隠した」

 6月23日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、“大阪府民が他府県に誇れる芸能人第1位”であるV6岡田准一(38)が出演。21日より公開中の映画『ザ・ファブル』での撮影の苦労話を告白し、話題となった。

『ザ・ファブル』は『週刊ヤングマガジン』(講談社)に連載されている漫画の映画化。原作の熱心なファンだという東野幸治(51)は、実写化での一番の心配として、岡田演じる主役の殺し屋は、部屋では常にマッパという設定なのだが、「これをやってくれないと漫画の原作ファンからすると困るんですけど」と切り出し、岡田はマッパだったのかと鋭く切り込んだ。

 いくら原作ではマッパだとしても、さすがにそこまで再現するのは無理だと思われたが、岡田は「原作がやってるんで、これやらなかったら“岡田逃げたな”ってことになるんですよ。これを引き受けるんだったら、やらざるをえないなって」とキッパリ“マッパ”になったと答えた。

 ただマッパでの撮影は苦労も多かったようで、「さすがにずっとドアミラーで一生懸命(股間を)隠して、これはすごい大変でした」「カメラの横に車のミラーがあって、ずっと(カメラマンに)“ちょっと右です”とか(指示されていた)」と説明しながら、大事な部分を隠すために、微調整する様を再現し、スタジオを爆笑させた。

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