大野拓朗主演ドラマ「ベビーシッター・ギン!」に“不憫すぎる”の声があがるワケ

アサジョ

大野拓朗主演ドラマ「ベビーシッター・ギン!」に“不憫すぎる”の声があがるワケ

 6月30日にスタートしたドラマ「ベビーシッター・ギン!」(NHKBSプレミアム)で主演を務める大野拓朗に、早くも「不憫すぎる」との声が相次いでいるらしい。

 このドラマは「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」の人気漫画家として知られる大和和紀氏による同名漫画が原作で、ベビーシッターとして働くクラシカルな英国風淑女ファッションに身を包んだギンが、さまざまな家庭の子育ての問題を“彼”ならではのやり方で解決していく内容だ。英国風淑女に扮した大野は大柄の女性にしか見えず、改めて大野の美形ぶりに驚くばかりだ。

「原作漫画が連載されていたのは1997年から2007年まで。ファンタジー要素はあるものの現代ドラマなので、子育ての悩みは原作に現代要素を加味して少々アレンジされています。実は松岡昌宏主演でシリーズ化している『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の二番煎じのようだと指摘するネット民の声があるのですが、その感はなんとも否めません。家政夫とベビーシッターという職業も似ていれば、大柄で端正な顔立ちをした俳優が女装するという点はまったく同じですからね。『大野が不憫すぎる』『ミタゾノのパクリと言われても強く否定しにくい』といった声にもうなずけます」(テレビ誌ライター)

「和製メリーポピンズ」のような大野演じるギン。日曜の夜にほっこりできるドラマであることは確かだ。

「大野拓朗主演ドラマ「ベビーシッター・ギン!」に“不憫すぎる”の声があがるワケ」のページです。デイリーニュースオンラインは、ベビーシッター・ギン!大和和紀大野拓朗家政夫のミタゾノ実写版エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧