「増水」すら読めない八乙女光、工学部卒の伊野尾慧らヘイジャンの残念な漢字力

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「増水」すら読めない八乙女光、工学部卒の伊野尾慧らヘイジャンの残念な漢字力

 いくらおばかキャラとは言え、さすがにこれは笑えないのでは。7月3日放送の「リトルトーキョーライフ」(テレビ東京系)にて、Hey!Say!JUMPの八乙女光が崩壊レベルの漢字力を露呈した。

 この日は「日本一“川”を愛する国交省の川バカ師範」と題して、利根川上流河川事務所の所長を師範役に迎え、東京の川についてお勉強。まずは東京の交通手段に川がうってつけだとして、八乙女が手漕ぎカヤックで都内を移動するロケを紹介だ。

 その八乙女は神田川の御茶ノ水付近で、地下水路の入り口を発見。ここを進むと水道橋方面にショートカットできるとあって、まずは入り口に掲げられた注意書きを確認したのだが、そのシーンについてテレビ誌ライターがささやく。

「そこには《雨で急激な増水、潮位による満水の可能性あり》と書かれていたのですが、八乙女は増水を“まんすい”、そして潮位を“しおくらい”と読んでいたのです。潮位を読めないのも問題ですが、増水のほうは読み間違うことなどありえないはず。その八乙女は過去に『スクール革命』(日本テレビ系)にて分数が計算できないばかりか『5×8は30』という耳を疑う発言まで飛び出し、共演者から《おバカのミルフィーユ》とけなされていましたが、さすがに今回は漢字読解力が小学生以下であることを露呈してしまいました」

 その八乙女は芸能人御用達と言われる堀越高校の卒業生。しかしこのレベルの漢字力では、他の堀越卒業生に対して失礼というものだろう。だが今回の番組では他のメンバーも、知識の欠如を露呈していたという。テレビ誌ライターが続ける。

「番組では地下で流れ続けている川について紹介。ここで司会の麒麟・川島明が『みなさん“暗渠”って知ってますか?』と問いかけると、ヘイジャン一同は《あんきょ!?》とチンプンカンプンな顔つきでした。たしかに暗渠は一般的な用語とは言えませんが、メンバーの伊野尾慧は明治大学理工学部建築学科を卒業したジャニーズきってのインテリのはず。ところがこの場面ではその伊野尾も《へえ~》といった表情だったのです。単なる大卒ではなく建築学科卒なのですから、この場面では積極的に暗渠を知っているとアピールすべきですが、もしかしたら伊野尾は建築学科OBにもかかわらず、本当に暗渠を知らなかったのかもしれません」

 10代のアイドルなら“可愛げ”で済む話かもしれないが、アラサーによるこの手の“無教養”は、なんとも心をざわつかせるものである。

(白根麻子)

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