安住紳一郎「匂わせ演出」猛批判の裏に中居正広の「絶望」! (1/2ページ)

日刊大衆

安住紳一郎「匂わせ演出」猛批判の裏に中居正広の「絶望」!

 7月7日、TBSの安住紳一郎アナウンサー(45)が、自身がパーソナリティを務める『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で、7月5日に出演した『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)の演出に苦言を呈したことで、波紋を呼んでいる。

『ぴったんこ』の放送当日のラテ欄に「今夜、安住紳一郎アナより大切なお知らせ」と記載されたことで、さまざまな臆測を呼んでいた。

 ネットには「ついに安住アナフリーになるの?」「もしかして安住アナ結婚!?」といった声も数多く投稿された。

「しかし、番組の最後で発表されたのは、来年開催される東京五輪のTBS総合司会を安住アナが務めるということでした。『ぴったんこ』の演出について、安住アナ自身もラジオで、“私は『そういうやり方はやめたほうがいい』って、制作とは話し合いを重ねたんですけども”、“最近はそういうやり方をすると、非常に信頼を失うことになるから、長い目で見ると得策じゃない”と、制作スタッフに懸念を伝えていたにもかかわらず、自身の意見が通らず、結果的に視聴者に不信感を与えてしまったと語りました」(制作会社関係者)

 安住アナの懸念は的中し、TBSや番組公式サイト、さらには安住アナの私用の携帯電話にも知人からのクレームがあったことを明かし、脚本家の三谷幸喜氏からも「金曜日の夜中に“あのような演出はよくない”」と、お叱りのメールがあったことを明らかにした。そして、ラジオの最後には「みなさまにもご迷惑をおかけしました」と、安住アナが謝罪した。

「『ぴったんこ』の演出は安住アナの言う通り、到底褒められるものではありませんでしたね。ただ、それとは別に、安住アナが東京五輪の総合司会を務めることが決定したことで、絶望している人物がいるんです。

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