田口被告と小嶺被告に求刑懲役6ヶ月! (1/2ページ)
KAT-TUNの元メンバー・田口淳之介被告と女優の小嶺麗奈被告の初公判が2019年7月11日(木)、東京地裁で行われました。
両被告は大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されており検察側は懲役6ヶ月を求刑しました。一方、弁護側は執行猶予を求めています。
裁判で田口被告は大麻を使用した理由を「心が落ち着き、気持ちがまろやかになると感じた」と述べ、小嶺被告は「不安が解消され、苦しまずに眠れた」と述べました。
両被告は2019年5月に世田谷区の自宅で乾燥大麻約2・3グラムを所持していたところを逮捕されています。いずれも保釈金300万円で釈放されました。
2人は起訴内容について「間違いありません」と認めています。
田口被告はKAT-TUNとして2006年にデビューし、2016年3月にグループを脱退しています。
判決は2019年7月30日に言い渡されます。