『24時間マラソン』タスキ方式に冷ややか…「つなぐたびに感動しろってか!?」 (1/2ページ)

まいじつ

『24時間マラソン』タスキ方式に冷ややか…「つなぐたびに感動しろってか!?」

来る8月24、25日に放送される『24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~』(日本テレビ系)で、恒例のチャリティーマラソンに出場するランナー4人のうち2人が発表された。今年はランナー4人がタスキをつなぐ駅伝方式が採用され、残り2人は今後発表される。

7月14日放送の同局『世界の果てまでイッテQ!』で発表されたのは、いとうあさことガンバレルーヤ・よしこの2人。突然のランナー決定に驚くいとうに、番組MCの内村光良は「1人あたり大体6時間。信号があるから大体走ってる時間は5時間」と激励した。

これを受け、ネット上では、

《残りの2人は男かな? 別に興味ないけどw》
《何となく想像がつくメンバーだな》
《微妙だなぁ。もうやらなくてもいんじゃね?》
《正直、もはやどーでもいい。マンネリです》

など、冷ややかな意見が多く上がっている。

「タスキをつなぐ方式は2012年に佐々木健介と北斗晶の家族リレーがありますが、本格的な駅伝は今回が初めてです。チャリティーマラソンに関しては、周囲の交通整理や事前準備などに莫大な予算がかかることもあり、ここ数年は毎年のように〝打ち切り説〟が出ていました。また、番組終了時間に合わせてゴール時間を調整するなど、わざとらしい〝感動の演出〟に疑問の声も上がっています。今回、駅伝方式にしたのは、タスキをつなぐシーンで感動を呼び込もうという計算でしょうね。ネット上では早くも『いとうもよしこも、よれよれになってタスキをつなぐのは決定事項』『タスキつなぐたびに感動しろってか!?」などと揶揄する声が広がっています」(テレビ誌ライター)

感動演出にウンザリ

また、残り2人のランナーを後日発表するという演出にも批判が殺到している。

「2017年はブルゾンちえみが当日に指名され、90キロを完走しました。ブルゾンは学生時代陸上部だったこともあり、当初から予想する声が上がっていましたが、実際は事前に出演オファーがあったのは間違いありません。視聴者からは『番組を盛り上げるための演出ばかりこだわって、本来のチャリティーと全く関係ない』と厳しく指摘される始末です。

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