夏の家庭内“麦茶事情”、冷蔵庫内の「ちょい残し」が一番ストレス! (1/3ページ)

ウーマンアプス

夏の家庭内“麦茶事情”、冷蔵庫内の「ちょい残し」が一番ストレス!

多くの家庭で夏の冷蔵庫に常備される麦茶。香ばしくて飲みやすい定番飲料です。ところが、この麦茶がストレスの原因にもなっている様子……。

サントリー食品インターナショナル株式会社は、家庭で煮出しまたは水出しの麦茶を飲用しているパパママ500名を対象に、家庭の麦茶事情に関する調査を実施しました。

麦茶づくりの担当はママの割合が多数

はじめに、事前調査で小学生以下の子どもがいるパパママ5,552名に対して「夏にご家庭で飲む量が増える飲料」について聞くと、「麦茶」(88%)が最多に。2位の「スポーツ飲料」(44%)や3位の「ジュース」(35%)に大きく差を つけて1位となりました。やはり、夏の定番飲料といえば“麦茶”と言えそうです。

そこで、家庭でつくられる「麦茶事情」を調べるため、家庭で煮出し・水出しの麦茶を飲用していると回答したパパママ500名を対象にしぼり調査を進めました。

家庭で麦茶づくりを担当している人を尋ねると、「ママ」という回答が59%で最多、次点がパパ・パパ2人で担当(32%)。半数以上の家庭で、ママ一人が麦茶を作っていることが明らかになりました。

この「麦茶づくり」を担当している人に、「麦茶を作るのが間に合わなかった、または作り忘れて切れてしまった経験はありますか」 と聞いたところ、85%が「ある」という結果になりました。

「麦茶切れ」の原因は、「家族みんながいつの間にか飲んでいた」「家に帰ってきて飲みたいときに、少ししか残っていなかった」など気づいたら無かった、という声が多く聞かれました。
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