久慈暁子アナ「追放危機」!?フジアナウンス室“女帝”の恐怖政治 (1/2ページ)

日刊大衆

久慈暁子アナ「追放危機」!?フジアナウンス室“女帝”の恐怖政治

 6月末に発表された、フジテレビアナウンス室の人事異動が波紋を呼んでいる。

「うるさ型として知られる佐藤里佳アナ(52)が、アナウンス室長に昇進したんです。佐藤アナは、ニュースからバラエティまで幅広くこなす実力派アナとして知られています。低視聴率が続くフジへの危機感も人一倍強く、後輩アナウンサーへの思いも強い人です。

 昨年、各部署の部長クラスが集まった戦略会議では、女子アナの採用について、佐藤アナが“毎年、現場で推薦した学生が役員の好みでひっくり返る”と発言したことが波紋を呼びました」(フジテレビ関係者)

 そんな佐藤アナが昇進して、まず手掛けるであろうと噂されているのがアナウンス室の改革だという。

「どうやら佐藤アナは、“使えない女子アナはいらない”という方針のようで、同僚プロデューサーとのW不倫騒動以降、露出が極端に減っていた秋元優里アナ(35)が総合事業局コンテンツ事業センターコンテンツ事業室に異動になったのも、その意向を受けたものでは、ともっぱらです」(前出のフジテレビ関係者)

 このことでフジテレビの女子アナの間に、「次は私が飛ばされるのでは」という危機感が広がっているという。

「自分のアナウンス技術に自信が持てないアナや、のほほんとアナウンサー生活を続けていたアナウンサーにとっては、厳しい佐藤アナの室長就任は、それだけで相当なプレッシャー。特に、前社長時代にプッシュされるも、このところ伸び悩んでいる感が否めない久慈暁子アナ(25)などは、戦々恐々としているようです」(制作会社関係者)

 久慈アナは、青山学院大学時代に女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務め、2017年にフジテレビに入社。

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