TOKIO松岡昌宏&三浦春馬「好きすぎて別れた」大恋愛を告白に「生々しい」 (1/2ページ)
7月10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に俳優の三浦春馬(29)が出演。TOKIOの松岡昌宏(42)と三浦が語った過去の恋愛話に、視聴者から「生々しい」「感銘を受けた」と驚きの声が上がった。
“生まれて初めて聞かれました”という企画で、長瀬智也(40)から「好きなタイプ分析してみませんか?」と提案された三浦。幼少期の頃は“黒髪ロングで少し背の高い感じ”がタイプだったそうだが、現在は「何か自分に持っていない、芸術性だったりとか感受性みたいものに、すごくひかれる傾向が強い」と語り、外見から内面重視に理想のタイプが変わってきたと分析した。
ここで松岡が「これ以上好きになったら、芸能人を続けていられなくなる」というほどの自身の大恋愛エピソードを明かした。松岡はその女性のことが好きすぎて、彼女を引き止めるため追いかけ続け、心身ともに疲れて果ててしまったそうだ。その結果、「仕事のことも考えられなくなる」「TOKIOもやめちゃう」と思うほどになり、松岡は「オレがオレでなくなる」と、別れを切り出したという。
この松岡の恋愛話を聞いた三浦も、一緒にいる心地いい時間よりも、“苦しい”“どうすれば自分を好きでいてくれるのか”を考える時間のほうが多くなってしまった経験があるらしく、「毎日彼女のことを考えて、でも、つらかったんですよ。で、ある日その子のことを1日考えなかった日が来たんです。“これはタイミング、今だ”と思ってお別れしたんですよ」と、自分の恋愛エピソードを告白。