『NMB48』がテレビで“ガチおなら”連発「よく放送許可したな…」
7月13日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)2時間SPに『NMB48』が出演。ドッキリを仕掛けられたメンバーの山田寿々が、驚きのあまり〝放屁〟してしまった。
「NMB」が仕掛けられたのは、他に観客の居ない映画館でホラー映画を見ていると、『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪・小豆はかりに扮した『かまいたち』山内健司が背後から忍び寄ってくるというドッキリ。山田に加えて小嶋花梨、加藤夕夏の計3名がターゲットとなり、横並びに座って映画を鑑賞していった。
山内は関西のローカル番組で「NMB」と共演しているとのことで、「加藤がダントツにビビリ」とドッキリ前に個々の性格を分析。実際、加藤は持っていたポップコーンをぶちまけるほど驚くリアクションを見せ、恐怖におののく3人の姿が暗視カメラで映し出されていく。
「よく放送許可したなこれ」するとここで、ナレーターから「山田がホラー映画より怖い、アイドルとしてあるまじき行動を起こす…」とのアオリが。スタジオの出演者が「何?」「怖い怖い」と身構えていると、なんと山田が音を立てて放屁する映像が流されていった。
山田が「おなら出た(笑)」と白状すると、小嶋と加藤は笑顔で「やめて最悪」「もう~」と返し、赤っ恥のハプニングも和やかなやりとりに。ネタバラシ後、スタッフの「音入ってました」との告白には目を丸くしていたが、山田は「メンバーもよくこきますよ」とこれに対抗している。
ネット上では
《よく放送許可したなこれ》
《アイドル人生終わったな いくら アイドルだっていろいろあるんだよ~ってもね》
《時代も変わったな。これが吉と出るか凶と出るか》
《おもしろシーンかもしれないけど10代の子なんだから配慮しろよ》
など、称賛やドン引きといった様々な反応が。なお、山田は放送後に自身のツイッターを更新し、
《見てくださった方ありがとうございました~》
《どうか嫌いにならないで~》
と笑って終わらせるコメントを残している。
アイドルが完璧でなければいけなかったのは、今や過去の話?
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