ダレノガレ明美、バラエティ対応も不評でいよいよ崖っぷち?

日刊大衆

ダレノガレ明美、バラエティ対応も不評でいよいよ崖っぷち?

 7月13日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に、モデルでタレントのダレノガレ明美(29)が出演。ドッキリを仕掛けられた際のリアクションがわざとらしいと、ネット上で批判の声が相次いだ。

 この日は、妖怪の“小豆はかり”にふんしたかまいたちの山内健司(38)が、ホラー映画『リング』を1人で観ているダレノガレ明美の背後から近づき、彼女が手にしているポップコーンの容器に小豆を入れるというドッキリに挑戦。さっそく、山内は映画館の暗がりの中をほふく前進しながらダレノガレの背後に接近すると、容器に小豆を入れるタイミングをうかがった。

 しかしダレノガレ明美は恐怖シーンに悲鳴を上げながらポップコーンの容器を抱えこんでいるため、山内健司はなかなか小豆を容器に入れるチャンスがない。そしてダレノガレが恐怖で顔を伏せた一瞬のスキを見逃さず、山内はようやく1粒目の小豆を入れることに成功した。

 それに勢いづいた山内健司は小豆を1個入れるたびに1万円をもらえることから、さらにミッションを続行。ダレノガレ明美が再びスキを見せたところ、山内は10粒もの小豆をポップコーンの容器に続けて投入した。しかし、異変に気づいたダレノガレは悲鳴を上げると、ポップコーンをぶちまけ、まるでアクションスターのように座席から激しく転げ落ちた。

 山内健司がようやくネタばらしをすると、ダレノガレ明美は「うぜぇ〜、マジ。やめろよ、マジで」と怒りをあらわに。だが、視聴者は驚いたときのリアクションがわざとらしいと感じたようで、ネット上では「やらせくさい」「最初から完全にドッキリって気づいてたよね」「ダレノガレ明美の演技がへたくそすぎて、面白かったドッキリGPが一気に冷める。わざとすぎるやろ」などといった冷めた反響が相次いでいた。

 これまでドッキリ番組での派手なリアクションが好評だったダレノガレ明美だが、今回はちょっとやりすぎだったかもしれない。アメリカ留学を中断してあきれられたのに続き、最近、開設したYouTubeチャンネルも開設後1か月にして登録者数が2万6000人と伸び悩んでいる。芸能人として次の展開を、真剣に考える時期が来ているようだ。

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