母親の約6割が夏休みの子どもの食生活に不安…親の負担増加を懸念 (1/2ページ)

ウーマンアプス

母親の約6割が夏休みの子どもの食生活に不安…親の負担増加を懸念

待ちに待った、夏休みが始まりました。
遊びの予定に胸をときめかせ、休みを満喫している子どもたちは多いことでしょう。しかしその一方で、母親たちは不安も抱えているようです。
大塚製薬株式会社が行った、小学生の母親を対象とした調査内容をご紹介します。

アイスやジュースなど冷たいものを食べる機会の増加が不安要因

大塚製薬株式会社の「カロリーメイト」は、人のカラダに必要な5大栄養素が手軽にバランス良く補給できるバランス栄養食として、このたびお子様の夏休み期間を前に、小学生の子どもを持つ母親400名を対象に、「小学生の母親に聞く 夏休みの子どもの食生活意識調査」を実施しました。
夏休みの食生活について不安の有無を聞いてみると、60.8%が夏休みの子どもの食生活に不安を抱えているという結果になりました。
具体的に、夏休みの子どもの食生活の不安について聞いてみると、「アイスやジュースを飲食する機会や量が増える」(47.8%)、「おやつの量が増える」(35.5%)など間食についての不安や、「栄養が偏る」(30.5%)、「麺類(素麺、うどん等)だけ、などの単品料理の食事が増える」(28.8%)、「好きなものばかり食べる」(28.5%)、「野菜の量が減る」(22.8%)などの項目に多く集まりました。

8割以上が「メニューの考案」や「調理」などの負担増も不安と回答

夏休みの食事の用意について聞いてみると、83.0%もの母親が「負担が増える」と答えました。
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