観光で“町おこし”を! 地域ならではの体験が楽しめるニューツーリズム「着地型観光」を学びに、旅行学科の専門学校生が滋賀県甲賀市で研修を実施 (1/4ページ)
研修では、玉ねぎの収穫といった農業体験や、甲賀市くすり学習館と外国人観光客の間で人気の高い忍者屋敷の見学、信楽焼の絵付け体験をおこないました。今後の地域観光に役立ててもらえればと、参加者にはアンケートを実施し、甲賀市にフィードバックしています。
「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」を建学の精神とする学校法人大和(たいわ)学園(所在地:京都府京都市、理事長:田中誠二)が運営する京都ホテル観光ブライダル専門学校(2020年4月キャリエールホテル旅行専門学校より校名変更予定)(所在地:京都府京都市、校長:楠井秀和)は、2019年6月25日(火)に、旅行学科の学生を対象として、滋賀県甲賀市で地域密着ツーリズム研修を実施しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MTIwNSMyMjQ5NTkjNjEyMDVfemllUVJEeklXVy5KUEc.JPG ]
▼京都ホテル観光ブライダル専門学校(現:キャリエールホテル旅行専門学校)公式サイト:https://www.kyoto-carriere.ac.jp/
■地域の独自性をテーマにした体験型ツーリズム「着地型観光」を学ぶ
今回の研修は、「着地型観光」を学ぶため、ニューツーリズム研究という授業の一環でおこないました。