７月１７日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に俳優の中尾明慶（３１）が出演し、インスタグラムなどでラブラブ投稿が話題となっている妻、女優の仲里依紗（２９）との結婚生活について語った。

　視聴者の“今さら男子に聞けない女子の悩み”コーナーで、「食事の趣味が合わない彼氏に料理を作ってあげるとき」にどうすればいいのかという質問に、中尾は「僕に合わせて作ってもらったほうがいいかな」と回答。「僕自身が今そうしてもらってるというか。すべて食べたいものは僕が決められるんです」「すごいわがままな生活をさせていただいてる」と、家庭での食生活を明かした。

　毎日の料理の献立を自分が決めて、仲に作ってもらっているという中尾に「えっ、そうなの!?」と驚くＴＯＫＩＯメンバー。中尾は具体的に「唐揚げ」「ハンバーグ」と伝えることもあれば、「肉」「魚」というざっくりな要望の場合もあるが、そのリクエストにしっかりと応えてくれるという。ちなみに、中尾が特に好きなのは「コロッケ」。意外と手間のかかる料理も作っているという仲の料理の腕と気遣いに、ネットからも驚きの声が上がった。

　そんな中尾には最近悩みがあるという。それは結婚６年になる夫婦の間のことで、お互いの誕生日にしてきたサプライズのネタが切れてきたというもの。中尾の３０歳の誕生日には、マネージャーにご飯を誘われたと思ったら、行った先に仲と中尾の友人、母親や兄ら４０人ほどが集まっていて誕生日を祝ってくれたらしく、サプライズ慣れしている中尾でもかなり驚いたらしい。しかし、「それがピークのサプライズ」「それを超えるのがもうできない」と、幸せな悩みを打ち明けた。

　このほほ笑ましいエピソードの数々に、ネットでは「仲里依紗さん、いい奥さんだね〜。理想だわ」「ただでさえ料理は大変なのに、注文通りなんてスゴイよね」「料理が上手な奥さんってすてき」「毎年何かしてくれるんだろうなぁと、相手に期待できるのはすてきなことだと思う」「サプライズは考えるときが楽しいよね」など、称賛の声が続出した。

　いつまでもラブラブで羨ましい！