桑田佳祐はドリフターズだったかもしれない!? サザンオールスターズ「夏の豪快伝説」 (1/2ページ)

日刊大衆

写真はイメージです
写真はイメージです

 夏本番――サザンオールスターズを聴きたくなる季節がやって来た。昨年発売した40周年記念アルバム『海のOh!  YEAH』も好評で、6月16日に東京ドームで打ち上げたツアーも連日完売御礼。結成40周年を超えて、今なお絶大な人気を集めるサザンの原動力は、もちろん、ボーカルの桑田佳祐(63)だ。芸能レポーターの石川敏男氏が言う。「よく聴くと、声もそれほど良くないし、歌だってそんなにうまいわけじゃない。だけど、老若男女をひきつける魅力的な音楽を作るよね。“ひとり紅白”をやったりする企画力も抜群。ファンを大切にする姿勢が受けているんだと思う」

 そんな桑田には、知られざる数々の伝説がある。「桑田さんが最初に組んだバンドの名前が、“温泉あんまももひきバンド”。名前からして、もうコミックバンドのノリですよね。デビュー直後のサザンも、テレビ番組でコントやお笑いをやったりしていましたが、それが、いかりや長介さんに認められ、ザ・ドリフターズに誘われたという逸話があります」(芸能記者)

 もしかしたら、桑田はドリフターズのメンバーになっていた?

 ファンを大切にする桑田ならではのエピソードも。「メンバーの原由子との披露宴には、3000人のファンを招待。タモリら芸能人が数多く駆けつける中、全員で『いとしのエリー』を熱唱したんです。

「桑田佳祐はドリフターズだったかもしれない!? サザンオールスターズ「夏の豪快伝説」」のページです。デイリーニュースオンラインは、槇原敬之男はつらいよ桑田佳祐サザンオールスターズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧