加藤綾子『ホンマでっか』年内終了で“サヨナラさんま”の悲願達成!?
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女子アナ
〝カトパン〟こと加藤綾子の希望が、ようやくかなえられそうな気配だ。以前から懸案になっていた明石家さんまとの共演番組『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)が、いよいよ打ち切りの方向で話が進んでいるという。
加藤は現在、同局の夕方ニュース『Live News it!』のMCとして、月曜-金曜に連日出演中。この番組のMCを受けるにあたって『ホンマでっか――』の降板を申し入れていたといわれている。
「昨年9月、さんまから〝交際〟を申し込まれていたカトパンは、正式にお断わり。さんまは『オレは諦めへんで』と抵抗し、番組も継続すると折れなかった。局はさんまの言うがままで、結局、番組は続行となったのです」(フジテレビ関係者)
それにしても、最近のカトパンのさんま嫌いは露骨だ。『ホンマでっか――』は芸能人レギュラー陣と学者などのコメンテーターが右と左に分かれて〝ホンマでっか!?〟と掛け合いをするが、
「カトパンは画面に映らないことがしょっちょう。進行の声しか聞こえません。さんまが嫌いで離れてしゃべっているので、カメラも映さないのでしょう。カトパンがさんまに顔を向けて映るのなんて、ほんの瞬間ばかり。しかも、向いているときの目が冷たい。これはネットでも評判になっているほどです」(同・関係者)
さんまは未練たらたら…カトパンは単純にさんまが嫌いというだけではない。娘のIMALUも大嫌いなのだという。
「芸能界でも生意気で有名なIMALUです。カトパンだって『お母さん』なんて言われたくないでしょう。年も4歳しか違わないワガママばかりのアラサー。さんまとの結婚に夢なんてミジンもないはず」(同)
『ホンマでっか――』は来る9月で、放送開始丸10年になる。一応、区切りが付く格好だ。
「すぐにやめると、カトパンにフラれた問題までが出てくる。そこで年内は続けるでしょう。年明けは、お正月特番などなし。さらに、すぐ3月の改編期直前まで引っ張り、他の特番などに替えてほとんど放送しない。引き潮のような消滅作戦を狙っているようです。局もこの終わり方で、何ごともなかったかのようにしたい。さんまはこれに半分は納得したみたいです。ただし季節ごとの『ホンマでっか特番』は要求しているらしく、どうしてもカトパンから離れたくないみたいです」(女子アナライター)
カトパンが最近、妙に明るくなったと評判なのは、そのあたりの事情が関係しているのだろうか。