島田紳助・松本人志が「加藤の乱」鎮圧へ (2/3ページ)

週刊実話



 実は、加藤が目の敵にしていた本命は『ダウンタウン』の松本だったというのだ。

 「松本が吉本内で絶大な発言力があるのは周知の通り。今回の騒動で松本は執行部を批判しているように装いながらも、裏では経営陣サイドに寄り添っているのが見て取れます。まだ所属芸人は誰も辞めていません。松本にとっても、その方がありがたいわけですよ」(前出・吉本関係者)

 約6000人の芸人を抱える吉本興業には3つのグループが存在する。

 「松本を中心とする主流派と加藤を慕って集まった反主流派。これに吉本とは対等の立場である明石家さんま(64)の中道派です。大﨑会長、岡本社長、藤原寛副社長の3人は『ダウンタウン』の元マネジャー。大阪から上京し、ダウンタウンと苦楽を共にしてきただけに結束力は物凄く強い。松本に引き上げられる形でブレークした東野幸治(51)や今田耕司(53)も主流派です」(芸能プロ関係者)

 一方、加藤と山本圭壱がコンビを組む『極楽とんぼ』は『劇団東京ヴォードヴィルショー』の出身。東京吉本のオーディションから吉本入りした“外様”だ。

 「東京・銀座7丁目劇場を本拠に、ロンドンブーツ1号2号や品川庄司、ペナルティらと切磋琢磨してきた。また、同じ北海道出身という関係で平成ノブシコブシの吉村崇やタカアンドトシのタカらも加藤を慕っています」(前出・放送作家)

 中道派の象徴であるさんまに対しては、松本でさえも意見できない絶対的立場にあるとされる。
「さんまが一度決めたら撤回は120%あり得ない。宮迫や亮を引き受けるなら、その通りになるというのがテレビ界の見方です」(制作会社プロデューサー)

 反吉本、反松本の加藤が密かに画策しているのが、中道派・さんまの吉本興業社長就任だという。
「まさにクーデターと言っていいでしょう。加藤が“さんまさんを社長に”と声を上げれば、かなり多くの芸人らが賛同すると思いますね」(前出・事情通)

★紳助が助っ人「橋渡し」

 そもそも、加藤とさんまの“松本嫌い”は業界内では知られた話だ。
「さんまは、全盛期にコント番組がやりたいと現執行部に相談したことがありました。
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