島田紳助・松本人志が「加藤の乱」鎮圧へ (3/3ページ)

週刊実話

ところが、大﨑会長や岡本社長は『ダウンタウンの番組を優先しなければならない』とあからさまに宣言されてしまったというんです。さらに松本が監督した『大日本人』など4本の映画は大コケ。莫大な赤字を計上したことに対し、一度、さんまが意見したことがあったが、完全に無視されているんです。今回の闇営業問題に対しても、最初に『ギャラが安いのが一番の問題や』と現経営陣批判したのがさんま。さんまは芸人なので絶対に声を出して松本を批判しませんが、内心は腸が煮えくり返っているんです」(同)

 加藤も松本に対し、積年の恨みがある。
「一番は相方の山本をめぐる復帰問題です。’06年に未成年少女との淫行スキャンダルで契約解除となり、復帰まで10年かかった。だが、松本が可愛がっていた板尾創路は14歳の中学生との淫行で逮捕(’94年)までされたが、謹慎処分のみ。どうやら松本が山本を毛嫌いし、復帰に反対していたのが原因だったといわれているんです。この一件以来、加藤は経営陣に対し不信感を抱くようになっていた」(キー局関係者)

 他にもある。
「オリエンタルラジオの中田敦彦は、お笑いに対する方向性をめぐって松本を批判し、最終的に地上波を干されてしまった。タカアンドトシも武道館で単独ライブを行おうとしたが、NGに…。吉本芸人による武道館ライブは、後にも先にも松本の偉業としてモニュメントを残すためだったというんです。もっとも、その前に『ザ・ぼんち』が武道館単独ライブを開催しています(笑)」(芸能関係者)

 皮肉にも、吉本執行部がレールを敷いてきた“松本ファースト”体制が大きな仇となり崩壊危機を招いたのだ。とはいえ、加藤ら反主流派が推すさんまは吉本社長就任を承諾するのか。

 「さんまにとって、一番はお笑い芸人でいること。権力に迎合しないのが芸人で、経営者とは違う。あくまで芸人ファーストの筋を通す。これは天敵・松本と一緒です」(お笑い関係者)

 加えて、古巣吉本の内紛を憂慮した元所属芸人の島田紳助氏(63)が松本、さんまを援護すべく参戦した。
「紳助は親友のさんまや大﨑会長に連絡したと、メディアの取材で明かしている。’11年に暴力団最高幹部との密接交際で芸能界を引退した紳助は、吉本内外のことを客観的な立場で見ている。松本の言動に理解を示し、宮迫らとも交友関係を続けている。吉本興業と芸人、宮迫の橋渡しをするのにこれほどうってつけの人物はいない。今回の騒動を収束するには、少なくとも岡本社長の退陣は避けられないと考えているようです。加藤にとっても振り上げた拳を下げさせる妥協策でしょう」(前出・吉本関係者)

 紳助裁きで一件落着?

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