ホンダの新車販売台数ランキング上位車両は?年代別のヒットモデルを辿る! (1/8ページ)
毎年着実にと新車販売台数を伸ばしている大手自動車メーカーといえばホンダ。
現在はホンダを代表するNシリーズの軽自動車が新車販売台数の上位を占めていますが、1970年代から年代ごとに様々な新車を販売してきました。
世界の自動車産業では電動化と自動運転、モビリティサービス化の3つの流れが主流になっている中、ホンダはどのように新車を販売してきたのでしょうか。
ホンダの新車販売台数ランキングの上位車両と年代別ヒットモデルについて解説します。
お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! ■1970年代のホンダの新車販売台数ランキング上位車両は? [caption id="attachment_36225" align="alignnone" width="1280"] 引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/66/Honda_Accord_1985_Japan_Front.jpg/1280px-Honda_Accord_1985_Japan_Front.jpg[/caption]
1970年代のホンダは大衆車と軽カーを中心に販売するメーカでした。
新車販売台数でランキング上位車両は、2ドアスタイルの初代シビックや70年代のホンダの名車と呼ばれるアコード、ユーモアな車のスタイルが特徴的な初代ホンダZの3車種です。
1970年代は外観のデザインを強く意識した車が多い傾向があります。
オイルショックで世界的にヒットした初代シビック
1970年代といえば、オイルショックの影響で原油価格が高騰した時代の中でも世界的に大ヒットしたのが初代シビックです。