【東京ハイヤー・タクシー協会】ポータルサイトにて、知られざる「タクシー行灯の世界」特集ページを公開! (1/2ページ)

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東京ハイヤー・タクシー協会のプレスリリース画像
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東京ハイヤー・タクシー協会(会長:川鍋一朗)は、ポータルサイト「T’S LIFE」にて、”東京タクシー行灯物語 〜行灯に込められた「安全」への想い〜”を8月12日に公開いたしました。街中にあふれているのに、実はよく知られていない「タクシー行灯」。そう、タクシーの屋根に乗っているアレです。
タクシー行灯最大手の「武内工業所」様の全面バックアップのもと、タクシー行灯についてディープに特集しております。


東京ハイヤー・タクシー協会(東京都千代田区九段南4丁目8番13号、会長:川鍋一朗)は、ポータルサイト「T’S LIFE」にて、”東京タクシー行灯物語 〜行灯に込められた「安全」への想い〜”を8月12日に公開いたしました。

特集サイトURL→ http://tslife.taxi-tokyo.or.jp/?p=1707


日本のタクシーのシンボルでもある「行灯」(あんどん)。そこには、TOKYOの下町から生まれた技術とアイデア、そしてタクシー乗務員の安全を願う職人たちの熱意がありました。

タクシーのシンボルでもある行灯の正式名称は、「社名表示灯」(しゃめいひょうじとう)。いまでこそ、ほとんどのタクシーの目印としてルーフトップに取り付けられています。行灯があってこそタクシーだと、多くの人が「認識」していることでしょう。

ただ、昭和30年頃までは、タクシーの屋根には行灯が搭載されておりませんでした。当時の防犯意識の高まりとともに、武内工業所がタクシーの「防犯」と「視認性」を高めるために、防犯灯を兼ねた「KT式」社名表示灯(以下、行灯)を売り出したのです。

東京都内のタクシーでスタートした行灯はたちまち全国に普及し、昭和35年の法改正により防犯機能のついた行灯の設置が義務化されたのです。

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