よく当たる!?タロット占いの基礎知識や仕組みとは (1/3ページ)

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よく当たる!?タロット占いの基礎知識や仕組みとは

よく当たる!?タロット占いの基礎知識や仕組みとは

数ある占いの中でも、特によく当たる!と評判のタロット占い。カードに描かれた独特の絵柄はなんだか不思議で、神秘的な魅力を感じますよね。今回は大人気のタロット占いとはどんな占いかを詳しくご紹介します。

タロット占いとは

タロット占いとは、タロットカードを使った占いのことです。タロットカードは、合計78枚の絵札のカードのことです。78枚のタロットカードは、22枚を「大アルカナ」、56枚を「小アルカナ」に分けられます。

この「アルカナ」とは、ラテン語で「神秘」「秘密」という意味を持つ言葉“arcanum”の複数形、“arucana”に由来します。つまり、大アルカナは「大きな秘密たち」、小アルカナは「小さな秘密たち」という意味です。
ミステリアスな名前ですよね。

1大アルカナとは

大アルカナは、「1」から「21」まで番号を振られたカードが21枚と、「0」か番号の振られていない「愚者」のカード、合計22枚で構成されます。タロットカードの種類によってこの大アルカナ22枚のカードの順番は変化することがありますが、基本的にどの種類のタロットも22枚という枚数は変わらないようです。

大アルカナは、魂の進化のプロセスを表すといわれていて、大アルカナはタロット占いで出た場合には、「人生の岐路」や、「人生において大きなイベント」など、小アルカナより特別な意味があるといいます。

例えば、進学、結婚、運命の出会い、失恋、リストラ・失業など。

大アルカナは主にあなたの人生において意味のある出来事が起こる時に出るため、大アルカナが出た時出た時大きな幸運が訪れることもあれば、一見不幸に思えるようなショッキングな出来事が起こることもあるかもしれません。しかし、後から振り返ると「大事な出来事だった!」と気が付くような、意味の深い出来事になることも多いのだとか。

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