唇の跡が分かりやすいイメージのキスマーク。
顔に付いているのが漫画に出てきたり、ちょっとエッチな本には首筋や胸元にキスマークが出来ていてヒロインが大慌て……なんてシーンがありますね。
そんなキスマークの定番の隠し方といえば絆創膏を貼る事。でもこれ、余計目立って隠しきれていませんよね？
変な場所だと服でも隠せないキスマーク、隠して言い訳するのも恥ずかしい……何か良い隠し方は？
それがないならすぐに消す方法、即効で消す方法を教えて！

今回はそんな彼氏に付けられちゃったキスマークを何とか隠したい、そんな女子へのアドバイス。
キスマークの出来るだけ短時間で、早く出来る消し方。お教えしましょう。

キスマークと呼ばれていますが、何とこのキスマークにはちゃんとした呼び名があります。
その名も「吸引性皮下出血」。これがキスマークの医学名です。
分かりやすく言うと、軽い内出血を起こしている状態です。
だからキスマークを消すには、内出血への対処法が重要になってくるのです。
それではいくつか上げていきましょう。

患部を蒸しタオルなどで温めて血液の循環をよくした後、レモンをスライス、もしくは馬肉を当てるというものがあります。
これが効くそうなのですが……？おそらく、冷やす行為が目的なのでは、と思われます。
ともあれ温める事で、血管を膨張させ血流を促進させる事が出来、内出血している血を効率よく吸収する事になります。
また冷やす、温めるを交互に行うと強制的に膨張、収縮を繰り返すのでより吸収が良くなるのです。

これも前述と同じですね、熱めのシャワーを浴びて指で強めにマッサージ。
こうする事で血液の吸収を良くして、治りを早くする方法です。