木村拓哉、嵐・大野智も目の当たりにした、ジャニーさんの“お茶目”エピソード (1/3ページ)

日刊大衆

木村拓哉、嵐・大野智も目の当たりにした、ジャニーさんの“お茶目”エピソード

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、くも膜下出血のため7月9日に87歳でこの世を去ったというニュースは、ジャニーズタレントのみならず、ファンや関係者を悲しませた。

 ジャニー喜多川氏といえば、「ジャニーさん」の愛称で生前から広く知られ、時に突拍子もない言動や、お茶目な一面で愛されていた。ここでは、そんなジャニー氏にまつわるエピソードを紹介していこう。

 関ジャニ∞大倉忠義は、ジャニー氏の着ている服にタグがついていたため、「ジャニーさん、服にシールついてんで」と指摘すると、ジャニー氏から「つけてるんだよ!」と、逆ギレされたことがあるという。ちなみに、ついていたのは“ユニクロ M”のタグだったそうだ。

 そんな大倉は、今回のジャニー氏の悲報を受け「言葉がありません。言葉にするにはまだ時間がかかりそうです。ジャニーさんとの思い出は、僕の中で宝物です。時間がたてば、どこかでお話できたらいいなと思いますが、大事にとっておくかもしれません」と、その死を悼んだ。

 ジャニーさんの人柄が伝わるエピソードは、他にもある。KinKi Kids堂本光一は、作、演出、主演を務めるミュージカル『SHOCK』シリーズの終演直後でヘトヘトのところ、カレーうどんを大きなカートワゴンにのせて運ぶジャニー氏と出くわしたという。

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