嵐・櫻井翔、SMAPと共演で“新しい地図”圧力も解消!? (1/2ページ)
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８月２１日放送の『１周回って知らない話』（日本テレビ系）で、嵐の櫻井翔（３７）と５人そろったＳＭＡＰのメンバーが同じ画面に映っていたため、ファンを興奮させたようだ。
今回の放送は、“人気者大集合ＳＰ”と題した２時間スペシャルで、櫻井は番組前半に同局系の夏の特番『２４時間テレビ 愛は地球を救う』のメインパーソナリティとして登場。櫻井は嵐として５回目、合計６回目のメインパーソナリティで、番組最多となると紹介された。
まず、“１周回って知りたい疑問”として、「『２４時間テレビ』のチャリティＴシャツはそもそもなんで黄色なの？」というテーマを調査することに。その理由について、当時のプロデューサーの都筑忠彦氏に聞くと、「１番目立つ色にしたかったから」と明かされた。
また、２７年間黄色の１色のみだったチャリティＴシャツに黄色以外が登場したのは２００５年で、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏（５４）と、メインパーソナリティを務めた、当時ＳＭＡＰの香取慎吾（４２）がプロデュースしたもの。赤、青、黄色、黒、白の５色だったと紹介された。
さらに番組では、そのチャリティＴシャツを着て『ＢＡＮＧ！ ＢＡＮＧ！ バカンス！』をステージで披露するＳＭＡＰの姿も流れ、画面右上のワイプの中には、笑顔で見つめる櫻井の顔も。また、櫻井は過去のチャリティＴシャツについて、母親が着ていると明かし、ＭＣの東野幸治（５２）を驚かせた。
この、期せずして見られた櫻井と５人そろったＳＭＡＰの画面上の共演にファンは敏感に反応。
